キルト&ステッチショー 2
私の独断で、展示作品の一部を紹介させていただきます。
一番、興味があったブティ、中山久美子ジェラルフさんの作品です。
この方がNHKの手芸番組に出演されたとき、初めてこの技法を知りました。実際に見て見たいとの願いがかないました。
3階の展示場を隈なく見て回り午後のワークショップまでの時間、2階に降りると軽食コーナーとマーケットが立ち並んで、ミシンメーカのワークショップもありました。
ミシンで作るキルトバックのようですが、時間がありません。
昼食を済ませ、マーケットを回るとワンコインのワークショップ。短時間で作れるようです。
一目惚れしたツリーを作り、残り時間でマーケットを1周。
少し早めにワークショップ会場に着くと、先客がいらしてて馴れた様子?関係者?
時間があったので、お話しすると午前の部も受けていらっしゃったそうです。
その方も大阪ではなくホテルを取っての参加だそうです。
「今はネットで調べれば、会場までの交通も解るし便利ですよね。」私と同世代と思われる積極的な方。素晴らしい。
私が選んだワークショップは、皮を使ったバック。根木好先生の作品です。
皮なので、糸も太く、ミシンの抑え金も特殊なものでした。そんな便利な抑え金があるという事も初めて知った。
仕上げないと持って帰っても、、、との心配はないようで、「午前も時間が余ったくらい。」とのことで、私も仕上がりました。
貼り付けた部分は本皮、自分の間隔で貼り付け位置を決めます。
土台はナイロン系の布と合成皮革(とても良質なもの)反対側は黒1色に貼り付けポケットがついています。中袋にもポケットが付いています。
午前の部のバックも見せていただいたけど、そちらも素敵でした。あれも欲しいなぁ~~
ショルダーベルトが少し長かったのを直してあげると仰っていただき、後日ピッタリサイズで送っていただきました。
仕上がったバックを持って(使えないのが残念だったけど)最後の1階のコンテスト作品展示場へ、
ここにもワークショップがあり、そこも魅力的な教室だったけど、残り時間が迫っています。
残らず、見て帰りたいと、、翌日も来る選択もあるけど、、
今日見て回ろう~~
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