花布巾 (黄色いお花)
今年の【素敵にハンドメイド】の4月号に刺し子のキッチンクロスってのがありました。こういうのも良いかな~って、赤い布に白の糸で刺してあったのですが、白の晒しには、黄色って直感です。
元々手仕事は好きでしたが、歳を重ねるとできなくなるんじゃないか?って、毛糸の在庫を処理して、手仕事を遠ざけてた時期がありました。でも、、残った布もなんとか・・・・
そんな時期にタティングレースに出会い、また再開。
そして、日本刺繍作家の草乃しずかさんのお母様で古ぎれコラージュ作家の三星静子さんのことを知り、活を入れられたような、
老いて今、自由な時間を持てることを、喜ばれ楽しく意欲的に過ごされています。
そして他にも、沢山いらっしゃいました。今は便利です。衰えてきた様々な事を補うものが色々あります。
こんなに楽しいことを止めようと、思ったなんて・・・
そして昨日、ようちゃんばあばさんがお婆様の刺し子の作品を見せてくださいました。とても素敵なので、独り占めは勿体無いのでご紹介しますね。http://blog.goo.ne.jp/tabasami189/e/caaa16b308f7bb70176842fd724a0b7b
90歳を過ぎてからのものだそうです。私なんて、まだまだヒヨッコです。まだまだ一杯楽しい時間を過ごせそうです。
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紹介くださって ありがとうございます。
祖母は 長く自宅で和裁の仕立てをしていましたが 90歳を機にお断りして・・・それでも やはり手仕事しないとぼ~としていけないんじゃないかと
広島の叔母が 刺し子糸とさらしと本を一冊 持ってきてくれました。
その日から 祖母は本をみながら朝から晩まで刺しては 人さまに差し上げるのを楽しみにしておりました。
菊に房をつけたのが一番のお気に入りで よく刺していました。
藍色の布で エプロンやコースターなどもさしていましたが さらし木綿がほとんどでした。
祖母がなくなり まねしてわたしもやってみましたが 表と裏の目のそろい方など 全く足元にも及びませんでした。
投稿: ようちゃんばあば | 2012.07.24 07:21
一口に手芸といっても、得意とか、やりたいって思うこと
人それぞれですよね。
本文にも書きましたが、幾つになったから、って自分に枷をかけるのはやめようと思っています。
それなりにそのときの自分の楽しみを、、
ですよねーお互いに、、
投稿: 遊 | 2012.07.24 12:40